6/25-26  貴重な梅雨の晴れ間で雲取山


この月末に2泊3日で北アを予定、しかし、、、天気悪い・・・同行者のカズコさんが日程変更OKと言うので一泊で雲取山へ急遽方向転換。バタバタと準備をして出発、久しぶりの避難小屋一泊、、ザック重い!と思ったが、、、10kgにもなって無い。。。この感じる重さって何なんだ・・・!


6/25
朝6時カズコさんを拾って奥多摩湖から丹波山村へ、昔来た頃は駐車場も無く苦労したが、今は登山者用の駐車場や村営の無料駐車場などがあり有り難い、百名山志向の影響か?

鴨沢バス停すぐ上の空き地に駐車
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停めて良いのかなぁ・・・ちょうど家から出て来たお年寄りに聞いたら「村の駐車場だ、停めても良いよ 」との事。ついでにいろいろな情報をくれた。後で聞いた所に依るとこの空き地は昔の小学校跡地と言うことだった。

簡易舗装の細い道を上がって30分ほどで登山者用村営駐車場に出た、15台くらいが停まってる。トイレも有るので有り難い。トイレ横の壁に張り紙、村民タクシーと。 何かの参考になるかと思い写真に撮っておく、8:30出発。

15分ほどで登山口、今日は七つ石からの鴨沢ルートで山頂避難小屋までの予定、午後3時頃には到着出来るかな?
P6251820.JPG いつものお気楽ハイキングと違って重荷と思ったが,,,10kgってこんなに重かったっけ~・・・

途中には太い梁もしっかり残る廃屋となった民家が昔の繁栄を物語る、、、
P6251821.JPG

出発してから30分ほどで最初の水場、山側に数メートル上がるとパイプから下の鍋にたっぷり注ぎこまれてる冷たい水、美味しい! P6251823.JPGこのルートは水場があるので助かる、今日は少し雲が有るが良い天気、登山道はほとんど植林や樹林の中で日差しは遮られているが蒸し暑く汗が流れる、冷たい水はホントに嬉しい。

10:30堂所(ドウドコ)P6251825.JPG
少し明るい台地上になっている。 ゆるゆると登って行くと少しづつアセビが出て来た。マムシ岩と地図に有る分岐は右へ行くと直接小屋へ、左は巻き道で小屋の上に出るようなので右へルートを取る。山ツツジの赤が目を惹くP6251827.JPG

笹の繁る道を一登りで七つ石小屋到着11:35P6251829.JPG 小家主は出かけていて留守、水場が小屋横に有り自由にどうぞ、が嬉しい。 展望良さそうだが雲が広がりあまり遠目は効かない、ほとんど人には合わなかったがここで2名の単独者とすれ違う。 少し早いが軽く食事をして出発、すぐに又水場が有りここから七つ石山を経由する道と山を巻いてブナ坂へ出る道が有り、巻き道へP6251831.JPG 

12:55ブナ坂に出たP6251832.JPGここからは広く明るい防火帯を歩くP6251834.JPG マルバダケブキが群生、花の時期は黄色い花が華やかになりそう、、南は樹木の背も低く展望が良さそうだが今日は生憎だ。 ワラビ畑がありカズコさんが今年はあんまり食べなかった、と言うので収穫しながら行く。 広いヘリポート脇を行くと左下に水場の小さい標識が有り、迷ったが水を汲んで行くP6251839.JPGチョッピリ重くなったね。。。 

斜面を少し登ると奥多摩小屋P6251840.JPGここは今年3月で閉鎖になって片づけが始まっている。 少し行くと小雲取への登りがみえて、先行者が4人ほどいるP6251841.JPG 避難小屋宿泊いっぱいかなぁ・・・ と言いながらゆっくり上がって行く。 立ち込めて来たガスの中に避難小屋が霞んでいるP6251842.JPG最後の急登を終えると小屋の前。 この登り、昔はもっと長くもっと急に感じたが、、、15:10小屋到着、おつかれ~~

中には3人の居場所が確保されていたので我々も一角に場所確保してから外へP6251843.JPG 新しいトイレ確認と山頂へP6251845.JPG 山の上には似つかわしくない、観光地モニュメントみたいなずいぶん立派な山頂表示があり、いかにも山を知らない行政がやりそうなことだと思ったP6251851.JPGP6251852.JPG 

ガスにおおわれ展望は無いので小屋に戻り少量のワインで到着祝い、宿泊者も増えて最終的に単独男性5人、我々二人の計7名。ゆったり出来た。 一人の男性がオーダー登山靴で有名な「ゴロー」の店員でゴローの靴を履いてる和子さんと話が弾んでた。

6/26
4時少し過ぎ起床、外へ出るとほんのりピンクに染まってる空が今日も良い天気を約束。 雲が朝焼けのグラデーションを見せながら4:20日の出。雲の間から真っ赤な片鱗を覗かせ、6分ほどで終了した 富士山も綺麗にピンクに染まるP6261860.JPGP6261871.JPGP6261873.JPG

5:15小屋を後にするP6251855.JPG低い笹のジグザグ急降下 朝露でズボンのひざ下ビッショリ!P6261876.JPG 30分ちょっとで傾斜も緩み三条ダルミに出た、広くなっていて気持ち良いP6261877.JPGここから三条の湯への道が分かれる。 緩やかに尾根の南を巻いて行くP6261878.JPG6:35突然広~い草地の狼平に出たP6261879.JPG道は再び木立の中へ時々現れる桟道を滑らないよう慎重に通過P6261881.JPG下は深い谷、落ちたら「サヨナラ~」の世界だ。 

ミツバツツジ、サラサドウダンなど名残りの花が嬉しい、意外にミツバツツジが多いP6261885.JPGシャクナゲの花も諦めていたが緑の中にちらほらとピンクが見えてこれも感激!P6261882.JPG 三つ山は判らないうちに過ぎてしまったようで8:33北天ノタルに着いたP6261888.JPG思ったより長く「まだかなぁ~・・・」と言いながらだった。 ここからも三条の湯への道が分かれる。 

足元にコイワカガミが見えて道の両側にはシャクナゲの木が迫ってくる、笹の中に「飛龍近道」の小さい案内があり踏み跡が有ったが通過して飛龍の山腹をぐる~り巻く様に辿り飛龍権現の小さい祠が有る分岐に到着9:24P6261896.JPGザックを置いて往復する、ほとんどがシャクナゲの木で場所に依ってはかき分けるほど、咲き終わった花柄もたくさん有ったがまだ綺麗に咲いてる花もあちこちに有るP6261899.JPGP6261903.JPGもう少し早かったら花のトンネルを楽しめたね。。と  ほとんど展望も無く途中の案内も無くまだかなぁ、、、 9:50やっと山頂P6261901.JPG「山梨百名山」の標柱が一本有るのみ。

分岐に戻り出発点の駐車場で「展望が良いからぜひ行った方が良い」と言われた禿山へ、なるほど大展望だ、露岩の台地になってるP6261910.JPG展望を楽しんで縦走路へ戻り前飛龍へと下る。 ピークを越えた先に露岩の分岐、かなりの急下斜面を慎重に下りやっと緩やかになって三等三角点のある熊倉山12:50、表示は道の脇の木にぶら下がっていて見落としそう、、P6261916.JPGP6261917.JPGなだらかな歩き易い道になり美しいブナ林を過ぎるとサヲウラ峠13:25P6261919.JPGP6261921.JPG疲れたね~~ 優しい風が吹き抜け気持ちが良い 、ここから丹波の奥秋へ抜けるルートが有り単独男性が降りて行った (タクシーを使えること判ってたらこのルートを利用しても良かったのだ)

気を取り直して天平尾根を下る、ヒトリシズカの群生地が続き「ちっともシズカじゃないね、、、賑やかだよ」何て言いながら下って行くと綺麗なカラマツの林が有りその先に丹波天平の標識14:25P6261923.JPGP6261925.JPGまだ2時間近く降りなければならない・・・  以前通った時も思ったけどやっぱ長いねーーー

アカマツの林を抜け、緑の綺麗な気持ち良い道をだらだらと下るP6261927.JPG途中崩れ斜面が有り谷側は急斜面で滑らないよう緊張した、「この道で良いのかな~? 酷い道だけど、、、」 廃屋が数棟有りバス停への案内が有ってホッとするP6261928.JPG16:08やっと国道へ出ました!!P6261929.JPGP6261930.JPG

親川バス停は2時間近く便がない、鴨沢まで歩くか、、40分くらいかなぁ、、、でも、日差しの中車道歩く気分になれないし、 今日は11時間行動だったし、疲れたね。。。

で、昨日駐車場の張り紙「村タク」を想い出した。 ダメ元で電話してみると気持ち良く対応してくれて20分後くらいに女性運転の車が来てくれた、駐車場の車に横付けしてくれ、更にいろいろタクシーの利用方法などを教えて貰いホントに有り難かった!! 道志村でも参考にして欲しいよ。。。P6251817.JPG

カズコさんが用事が有ると言うのでそのまま富士吉田へ帰る、私はその後買い物して帰宅。 久しぶりの避難小屋泊りで行けるかなぁ~ と心配だったが何とか終了、雲取山初めてのカズコさんもシャクナゲロードを喜んでくれた。
お互い長時間労働まだ何とか行けるね、とチョッピリ自信が付いた、

日程変更バッチリ!で楽しかった、お疲れ様でした!!

(ブログ機能が大幅に変更になり、うろうろしながら何とか編集終了、巧くアップ出来たかな?)






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