5/31-6/1  悠久の時を超えて。。国宝「投入堂」参詣

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この写真は2002年(平成14年)3月23日発行の新聞広告

三徳山三佛寺奥院「投入堂」は鳥取県三朝町にある。鳥取の宝であり日本の宝でもある。「日本遺産認定第一号」に指定。 断崖絶壁の岩穴に嵌り込むように、霧のかかってる時は浮かぶように建っている不思議な空間だ。誰がどうやって建てたのか建立については今なお多くの謎に包まれている。
かつて山岳修験道の修験の地だった。開山は慶雲3年(706年)、修験道の開祖である役行者が法力を使って岩窟の中にエイヤッとお堂を投げ入れたとされる、これが名前の由来となっている。 そんな伝説もうなずけるほど摩訶不思議な光景で1000年の風雪に耐えて来た奇跡と言われる。 現存する神社本殿形式の建築物としては日本最古である。


「すご~~い!実際にみてみたい!!」と思った時からいつか行きたいと、、、しかしいつしか忘れかけていたが、山友から不意に「行きたい」との話が有って想い出した
でも友人は他の人といつの間にか行っていたので自分で行ける機会を探っていたら、偶然にもツアーを見つけた、しかも大山登山も予定に入ってる!即申し込み!

5/31
羽田9:35発、鳥取空港10:50(実際は羽田出発が遅れて11時過ぎ到着)
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鳥取空港で集まって見たら総勢20名、バスで三徳山登山口の大門駐車場へ向かう、しかし雨、、、

パンフレットにはいろいろと注意書きが、、
・雨や雪など荒天時、等により当山が危険と判断した場合、急遽入山禁止となる場合があります
・参拝や修行に適していない恰好の方は参拝受付出来ません、必ず登山靴等でお越しください
・木の根や岩やクサリを攀じ登るなど、場所に依っては険しい個所があります
等々・・・

さて、、、この雨行けるの~小雨だけど? 参加者の中には私も含めてこの「投入堂」が目的の人も多い、折角来たからには行きたいねーーと口々に。。。 言ってはみたが?

今日のガイドはこの地域ではちょっと名の知れた方だそうで、入山について参拝事務所とやり取りをしていた。許可が降りた、と言うことで皆の顔に安堵のいろ。 行く前に少し登山教室、歩き方、階段の上り下りなど、、
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いよいよ出発
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受付所にて靴など点検され輪袈裟をかけて山道へ
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鬱蒼とした森の中だ、雨の後で岩も木の根も滑り易く、苔もついて、、、
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文殊堂(国重文)への登り
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更に、、、
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生憎ガスでおおわれ展望無かったが、天気が良いと足がすくむよ、と言われた
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鐘楼堂(県文)ここも岩をよじ登って、全員鐘を撞いた
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牛ノ背、馬ノ背は滑り易い傾斜道
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納経堂(国重文)
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観音堂(県文)胎内巡りは建物裏を回るが真っ暗
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元結掛堂
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目指す「投入堂」はこの先、ドキドキ、、、
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まさしく岩穴に嵌り込んで、、足元も断崖、どうやって建てたのか?? 本当に不思議な光景だ 
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近くまで行って見る
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ゆっくり時間を取ってもらって長い間眺めて目に焼き付ける

来た道を慎重に下り、16:00本堂前に戻る
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三佛寺本堂(県文)、慈覚大師円仁により嘉祥二年(849)に釈迦・阿弥陀・大日の三尊仏を本尊として安置し「浄土院美徳山三佛寺」と号されたという
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開山1300年祭の時に特別参拝が行われ、その時の写真(ポスターより)
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ロープも無しでワラジ履き、、、凄い!としか言いようが無い。。。

念願叶って「投入堂」参詣が終了、素晴らしい光景と木造日本建築の粋を集めたとも感じられた数々のお堂には感嘆したし、気が引き締まる思いだった

合掌







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